住宅ローン金利が過去最低水準

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こんにちは、岡野です。

住宅ローンの金利の指標とされる長期金利が

20日に0.1％台を記録しましたね。

また、金利が下がるのかどうか。。。

今後の動向が気になるとこです。

さて、住宅金融支援機構が、今月5日に

長期固定型住宅ローン「フラット35」の

35年ローンの金利が、最も低いもので

年1.47%になったと発表しましたね。

平成27年1月に適用される金利は、

1.47％～2.12％（金融機関の適用金利の最低～最高）の範囲らしいです。

※上記の金利は、最も基本的な借入期間21年以上35年以下、融資率9割以下の場合です。

また、変動金利型なら年1％を切る

商品もあるので、住宅購入や借り換えを

考える方には朗報ですね。

ただ、金利がお得になっても

身の丈以上のローンを組むのは

注意が必要です。

住宅ローンを低金利で組めるのは

これから家を建てる方にとっては

良いニュースですが、

低金利は月々の返済額が同じでも

借入総額を増やせるため

借りすぎて、身の丈以上の

ローンを抱えないように用心です。

10％への消費増税も延期され、

家づくりは今がラストチャンスとの

見方もありますのが、

どちらにせよ、しっかりとした

資金計画を立てる必要があります。

家づくり、住宅ローンのことで

ご相談があれば、お気軽にご連絡ください。

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